Last Edit 23/11/12

2023.09.24 Sun　2023横浜八景島トライアスロンフェスティバル

コロナ禍で3年連続中止となった「横浜シーサイドトライアスロン大会」は、4年ぶりに大会名称を「横浜八景島トライアスロンフェスティバル」としてリニューアル開催となった。スイムで250ｍのコースを3周するスプリントの部ができたこと以外はコースにも変更なく、6年ぶりながら6回目の参加でよく知った大会。
今年は夏の暑さが尋常でなく残暑もいつまで続くんだといった感じでしたが、先週からめっきり涼しくなって秋を感じさせる天候でのレースとなった。
スイムスタートは10人ごと10秒おきのウェーブスタートで、バトルが少なくやはり泳ぎやすい。スイムから飛ばさないようにゆっくりとマイペースで3周。トランジットまでの長いランを挟み、バイクへ突入。バイクスタート直後の急な上り坂に気を付ければ、後は漕ぎやすいほぼフラットなコース。今年は風が強く、向かい風では漕いでも漕いでもなかなか進まないが、追い風ではすいすい進んで気持ち良い。終わってからタイムを確認すると、風のせいかバイクで6年前より5分ほど遅くなっていた。思ったよりもバイクで足を使ってしまい、ランに入って全くペースが上がらない。ここのコースは調子が悪いとかなり実際の距離以上に長く感じる。最後までペースが上がらなかったが、何とか気持ち良くフィニッシュ。タイムはかなり悪かったが、久々のトライアスロンは楽しかった。 

レース前のバイクセット		レース前、ウェットスーツを装着

スタート直前、念入りにストレッチ		1周目のスイムアップ

スイムアップからトランジットまでが長い		バイクは割と順調に進む

ヘロヘロになりながらも		いつものポーズでフィニッシュ