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2016.02.07 Sun　CalfMan Japan Duathlon Grand Prix season13　南関東Stage

息子が武蔵野市代表で都の駅伝大会に参加のため、家族の応援なしで、近所の友人と4年ぶりの同レース参戦。天気は良いが、寒くて冷たい強烈な風が吹いた昨年以上の強風が吹き荒れ、レース前からすでに心折れ折れ。スタート直前までレース中のウェアには悩んだが、寒かったのでウィンドブレーカーを着込んだまま出場。
レースの1か月前から毎週日曜日の早朝に近所の友人とバイク、ランの練習をしていたが、友人について行けないのは練習からわかっていた。
1stランから友人にはついて行けない。それでも一定の距離を保ちつつ、何とか見える範囲でついて行く。バイクは強風でまともに進まない。落車しないように保つのが精一杯で、逆風では漕いでも漕いでも進まない。バイクではもしかしたら友人を抜けるかと思っていたが、結局バイクフィニッシュまで友人の姿を捉えることはできなかった。2ndランのスタート地点で、あまり友人と差がついていないことを確認したので、何とか上げていこうと思うが、バイクで使った脚が思うように動かず、全くペースが上がらない。Mag-onのおかげか、足が攣ることはなかったのがせめてもの救い。ようやく2ndランの後半からパースも上がってきて何人か抜くことができたが、結局友人を捉えることはできず、何とかフィニッシュ。結局、1stランで付いた差を詰めることができず、1分30秒くらい後塵を拝したままの惜敗となった。
去年のタイムより4分ほど悪く2時間切りも果たせなかったが、最後までしっかり走れたので、良しとしたい。去年に引き続き、つらかった。

試走も早々に切り上げ、レース前のバイクセット		レースの服装は迷ったが、ウィンドブレーカ着用で

強風に何度も心折れ、漕ぐのがつらい		日あたりは良かったので、服装選択を誤ったか

弱風区間は、漕いでも漕いでも進まない		何とか最後のランはペースを取り戻しての、ゴール！