Last Edit 13/07/21

2013.07.06 Sat　チームケンズカップアクアスロンin西武園ゆうえんち大会

日中は梅雨明けの猛暑予想だが、レースのある早朝は暑くもなく寒くもない絶好のレース日和。
2年連続で巧平の足を引っ張っての準優勝に終わっているので、今年こそは足を引っ張らないように、事前に短距離（2〜3�q程度）の練習を積んだ。2年連続の優勝ペアは今年出場しないので、優勝の夢が広がる。
2年連続3位のSペアとは、レース前に挨拶と握手。思いのほか出場ペアが多く、自信が揺らぐ。
スイムスタートから飛ばし気味のつもりが、なかなかペースが上がらず、スイム後半で息子とSペアに抜かれてもついて行けない。またしても息子が先着。ランスタート時点でSペアから約20秒遅れの3位。1周目で2位に浮上するが、なかなかSペアとの距離が縮まらない。2周目に入り息子がペースアップしてSペアの背中が見えてきたが、またしてもここからついて行けずペースダウン。息子はSペアを捉えるが、ゴール前であきらめて父親を待つ始末。手を取り合ってのゴールも、無念の準優勝。
昨年よりもタイムは上がっていたが、それ以上にSペアが記録を伸ばしていた。息子最後の優勝のチャンスも、父親がまたしても失態を演じてしまった。申し訳ない。

今年こそは優勝したいねと息子と誓う		スタート前は二人とも緊張の面持ち

スイムを心配していた息子だが順調にクリア		ランスタートも、何とか息子について行く状態

序盤は息子のペースについて行けたが…		最後はヘロヘロで、またしても２着ゴール

息子は不満、優勝できなくて申し訳ない		オリンピアンの足立さんと記念撮影

その足立さんから準優勝の盾を頂きました		小学生最後のレースも最上段に上がれず