Last Edit 12/08/15

2012.09.30 Sun　世界トライアスロンシリーズ横浜大会

本当はスタンダード（S1.5-B40-R10）に出場つもりだったが、気が付いた時には、大変な人気のため申込み開始からわずか半日で定員オーバー締切となっていて、やむなくスプリント（S0.75-B20-R5）に申し込んだ。
前日のエリートのレースを観戦して、かなり刺激を受けて臨む。台風が接近していて天気の崩れが心配されたが、結果的にはあまり影響はなかった。
スタート直前に突然の豪雨になり、ぬれた路面でのバイクが怖くて嫌だなと思っていたが、しばらくすると雨も収まりスタート時には絶好のトライアスロン日和。スイムでの横浜の海は汚くてこんな海を泳ぐの？の声もあったが、思ったよりは汚さは気にならない。スイムは距離がないので、もっと積極的にペースを上げればよいのだが、どうもバトルを恐れて抑えたペースになってしまう。
バイクは自慢のTTバイク新車のデビュー。やはり向かい風、上り坂、下りでは思ったよりも楽にスピードが出る。ただ、落車続出と言われた山下埠頭では、大きな水たまりにビビッてスピードが落ちる。前回のレースのようにバイクで足を攣ることもなく、最後のランに突入。
思ったようにペースは上がらなかったがそこそこの走りができたので、1時間30分切りは何とかなると思っていたが、ゴールしてみると目標達成できずがっかり。ランコースは5�q以上あったように思う。
バイク順位が一番良かったのが、せめてもの救い。きつかったが、心地よい疲れの満足いく結果。レース後の中華街ランチも満足した。

スタート前、いよいよ緊張感が高まる		スイムコースは横浜ベイブリッジを背景に

スイムアップ、思ったよりもタイムが悪いぞ		スイムからトランジットエリアまでが長い

新車のCEEPOは調子いいぞ		山下埠頭は大きな水たまりに落車続出

いよいよ最後のラン、ここからが正念場		橋の上に駆け上がる最大の難所がきつい

象の鼻パークの折り返し、背景が横浜らしい		エリートと同じフィニッシュゾーンは嬉しい

　

会心のゴールはいつものボルトポーズ！		応援してくれた息子ととのツーショット