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2006.07.23 Sun　スリーエフカップ 日米親善トライアスロン大会

今月は、月初めの国営昭和記念公園でのトライアスロン大会に引き続き、在日米陸軍相模総合補給廠で行われた日米親善トライアスロン大会に参加してきました。この大会は、アンダーアーマーグランプリの第3戦という位置づけになっていますが、大会そのものは第20回という伝統の大会で、関東では随分ポピュラーな大会のようです。私は東京に引っ越してきて初めての参加となりましたが、固定ファンも多いようで、応援の方も多い賑やかな大会でした。

今年は在日米軍の再編問題と絡んで、大会関係者の交渉も空しく、会場内のプールが使用できなくなったため、スイムは近隣小学校のプールにて、大幅に距離短縮となりました。一旦別会場で175ｍのスイムだけのタイムを計測してから、バスで移動してから再スタート、トランジットからバイク、ランとなる変則開催でした。スイム会場へは選手のみのバス移動となったので、応援してくれた撮影班による写真はありませんでした。
そんな事情なので、相模総合補給廠を会場としては最後の大会となるらしいです。20回も続いた米軍基地内での大会の存続が危ういというのは残念なことですね。

さて、レースの内容です。スイムは距離が非常に短くなったことと、一旦バス移動による休憩が入ることもあって、初めから通常では出来ないようなペースでガンガン行きました。仕切り直しとなる再スタート後のバイクも、最近の好調さとコースの平坦さもあって非常に良いペースで飛ばすことが出来ました。最後のランになってもいつものような疲れも出ずに、最後まで良いペースでのゴール。
思いもよらない好タイム、高順位でフィニッシュすることが出来ました。やはり、スイム後に一旦休めるというだけで、後半のバイク、ランへの影響は大きいものです。天気は終日曇っていて、暑すぎず絶好のコンディションが幸いしました。

次のレースは、8月下旬に埼玉スタジアムで行われるトライアスロン大会です。サッカー専用スタジアムで行われるトライアスロンというもの変わっていますが、実家の近くで行われるので、家族以外にも甥･姪などを応援に引き連れて参加したいと思います。

スタート前のストレッチ。息子と一緒に準備です		スイム後のセカンドスタート。10秒毎のウェーブ

100ｍほどのランとトランジットを済ませ･･･		気合を入れ直して、いよいよバイクスタート

バイクでも撮影班に手を振る余裕のポーズ		平坦なコースのため、ガンガン攻められる

いつもは疲れの出る後半も良いペースのまま		ランでもバテることなく、最後までしっかり走れた

今までにない良いタイムで、大満足のゴール		ゴールの後は、いつもの応援してくれる息子と