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| 前泊のマンションで前祝を！ 明日の大漁を願って、多いに飲みました |
Last Edit 03/04/20
今回は、会社で釣りの好きな仲間を集めて、恒例の志摩にまたしても釣りに行きました。
私が以前釣りに行って、大きな鯛を釣ったことを知った仲間たちが、それなら釣りに行こうということになって実現しました。
メンバーは、普段の飲み仲間が中心です。お酒が好き → 魚が好き → 釣った魚を食いたい →釣りに行こう！ という単純な理由からです。私は今までの経験から、どんなに荒れた海でも船には酔わないことはわかっていましたが、他のメンバーは船釣りは未経験か1回のみと未知数なため、船に酔わないかどうか心配でした。特に、ひとりは確実に船に弱いのがわかっていたので、不安を抱えながらの釣りになりました。
お世話になったのは、志摩ではいつもお世話になっている海友丸です。
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| 前泊のマンションで前祝を！ 明日の大漁を願って、多いに飲みました |
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| 釣り始めてまもなく、 私の竿に中型の鯛が来ました。 |
続いて先輩の西山さんに 小さいながらも立派な鯛が |
メンバーで一番釣り好きな小南は
こんなに大型の鯛で、鼻高々曽羽は寝ている間に竿が引いて、
慌てて起きてきたら掛かってました
心配していた通り、二人は船酔いでダウン。
左は大丈夫だと豪語していた曽羽です。今回の釣果です。数は少なかったものの
全員に鯛が来たので良い結果でした。
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| 最後は雨が降って、びしょぬれの上陸です。 寒いながら、堂々の記念撮影となりました。 |
大漁後の宴の料理は撮り忘れたので、 うちに帰ってからの刺身と塩焼きです。 |
釣果は、全員が鯛を釣るという願ってもない結果になりました。数では私が圧倒的に釣りましたが、大きさでは船酔いでダウンした小南が、堂々の65㎝を釣り上げて、大きな顔をしていました。サイズは全体的にはそこそこでしたが、鯛をこれだけの数釣り上げたのは久々だったので、気分は上々です。
その日の晩は、当然のことながら、鯛ずくしでの宴です。刺身、塩焼き、潮汁とおいしいお酒に囲まれて、至極の時を楽しみました。写真を撮るのを忘れて、あっという間に平らげてしまったのが残念です。
その日の出船の中では、我々の船が最も大きな鯛を釣り上げたので、翌々週の週刊つりニュースには我々が載ることになりました。65㎝の鯛は私が釣ったわけではありませんが、船頭が私の名前しか知らなかったので、新聞には私の名前で載ってしまいました。
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| 偽りのない情報が、新聞に載りました。 左右と比べると、数は少ないのですが… |
