Last Edit 00/08/21

'00.08.11〜14　また、志摩に釣りに行きました

8月の11日から14日まで奥さんと奥さんのご両親の4人で、またしても三重県の志摩に釣りに行きました。5月以来の釣りです。

12日は大王崎沖で、義父と2人で大物狙いの船釣りの予定でした。ところが、近づいていた台風9号の影響で、海は少々荒れ模様。
船酔いにはめっぽう強い私は出船を決めましたが、若干の不安を残す義父は波止場まで来たものの、残念ながら出船を断念。というわけで、船頭さんと2人きりの贅沢な船釣りをさせていただきました。
船頭曰く、潮の流れが変だということで、初めの3時間あまりは何も釣れずアタリすら全くなく、何度もポイントを移動してもらいました。その後、ポツポツと釣れ出しましたが、どうも大物はさっぱり。さらに海が荒れてきて、他の船が帰還しても粘って続けていましたが、結局大物には巡り会えませんでした。
釣果は下の写真の通りです。一番大きな鯛(約40�p)を含め、半数は船頭さんが釣ったものです。しかし、小物とはいえ、船釣りでの連続で鯛が釣れた記録は途絶えなかったのが救いでした。

14日にも、半夜でのイカ釣りを予約していたのですが、これも台風の影響でキャンセルしました。
海友丸のホームページの釣果速報に載せる目標は、また次回へ持ち越しです。

こんなに沖まで出ました　大王崎がはるか彼方に おとなしく見えますが、海はかなり荒れていました		今回の釣果は、これだけ でも、半分は船頭が釣ってくれたものです

夜は、義父のリゾートマンションに宿泊しましたが、ここは目の前がスペイン村。我々が泊まることの多いゴールデンウィークや夏休みなどには、盛大な花火を打ち上げてくれます。まるで私達のためにやってくれているような、見事な眺めです。
うまいものを食って、ビールやお酒に舌鼓しながら見る花火は格別です。

スペイン村の花火 毎日7時55分から始まります。		贅沢な話ですが、部屋からの花火が最高です。 部屋の明かりを消してしばし鑑賞タイムです。

うまいものといえば、この辺りの海の幸は絶品です。今回は生きたウニが売っていたので、殻を割って食卓へ。その他の刺身も新鮮で、これだけのものが簡単に手に入れば、わざわざ外に食べに出なくても贅沢することができます。
13日には、台風で大荒れの海を見ながら、浜辺でバーベキューを楽しみました。

着いた日の夕飯。近くのジャスコで買ったのですが お刺身も安いしおいしい！！		見よ？この体！ 実はもう真っ赤なんです・・・

泊まっていたマンションから鳥羽に抜ける道はパールロードといって、すばらしい景色の続く有料道路です。あまり天気が良くなかったのですが、パールロードから望むパノラマを撮ってきました。

帰りはパールロードを通って、親を鳥羽まで送りました。 景色のいいポイントがたくさんあります。