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2005年 前半


 

2005.06.26  宝塚記念

しばらく書き込みできなかったので、さっそく私の予想から。

意外にも、昨年のこのレースの覇者、タップダンスシチーがダントツの1番人気になっています。しかし、私の本命は、2番人気のゼンノロブロイです。そして対抗には3頭、やはり無視できない1番人気のタップダンスシチー、もう一歩でG1ホースになれないリンカーン、前から応援していながらこれまたあと一歩及ばずどこか悲壮感すら漂うシルクフェイマス。上記4頭の組み合わせから、オッズと相談しながら買い目を決めます。まずは本命から圧倒的な人気となっている1番人気のタップダンスシチーへ、あまりにオッズが低いため馬単で1,000円。本命から残りの2頭へ馬連で1,000円づつ。そして対抗同士の組み合わせからは、リンカーン-タップダンスシチーで馬連1,000円としました。

結果は、何と安田記念で2着に入りながらも11番人気と人気薄だったスイープトウショウが、並み居る牡馬を蹴散らして堂々の制覇。そして2着には、3番人気のハーツクライが入選。スイープトウショウは仕方ないにしても、ハーツクライも私の予想からはすっかり外れています。しかも、何とこの決着は馬連4-11、私が競馬を始めてから長年待ち続けながらも、過去にG1レースでは一度も実現しなかった私の誕生日出目ではないですか。ああ、何てことでしょう。いつか来ると信じて買い続けていれば取れた万馬券という結末です。
本命に指名したゼンノロブロイこそ3着と善戦しましたが、対抗の1頭であるシルクフェイマスに至っては、最下位に沈むという屈辱。前レースに引き続き、最下位の馬を買ってしまいました。当然のごとく、今回も総スカンという結果に終わり、前半戦の最終レースで回収率が60%を割り込むという情けなさです。さすがにショックは大きい。

これにて、今年の前半戦を終えたわけですが、見ての通り散々の出来でした。幸い後半戦までの3ヶ月あまり、建て直しまで時間があるので、悪い流れを断ち切って、後半戦は前半戦の負けを取り返すべく奮起したいと思います。
それでは、秋の訪れとともにやってくる後半戦の初戦スプリンターズステークスまで、しばらくの間休憩させていただきます。また、スプリンターズステークスでお会いしましょう。

1着 スイープトウショウ 2着 ハーツクライ 3着 ゼンノロブロイ
投資金額 4,000円         通算投資金額 42,000円
回収金額 0円   回収率 0%   通算回収金額 24,350円   通算回収率 58.0%

 

2005.06.05  安田記念

しばらく書き込みできなかったので、さっそく私の予想から。

このレースはこれといった圧倒的な人気の馬がいないため、いろいろ迷って吟味した結果、選んだ馬は8頭。これでは手を広げすぎなので、さらに厳選した4頭は、ダンスインザムード、バランスオブゲーム、テレグノシス、そしてオーストラリアから参戦のサイレントウィットネス。軸馬として指名するに足る馬がこれといって見当たらなかったので、上記4頭の組み合わせを全て買うことにしました。記念日5-17と重なるダンスインザムード-テレグノシスだけは馬連で1,000円、それ以外は比較的オッズが高かったこともあって600円づつワイドとしました。

結果は、なんと7番人気のアサクサエイデンがレースを制し、10番人気のスイープトウショウが2着に入る波乱の決着となりました。人気薄同士の決着となったため、馬連でも万馬券、馬単に至っては2万4千円以上の高額配当でした。今回は人気に左右されずに人気薄の馬も買っていたのですが、さすがにこの万馬券は取ることができません。期待していたダンスインザムードに至っては、3番人気だったにもかかわらず、大差のビリと大きく期待を裏切ってくれました。3レース連続で回収率を挽回していたのですが、またしても下げてしまいました。
次回は3週空いての大一番、前半戦のドリームレース、宝塚記念です。何とかいい形で前半戦を締めくくりたいと思います。

1着 アサクサデンエン 2着 スイープトウショウ 3着 サイレントウィットネス
投資金額 4,000円         通算投資金額 38,000円
回収金額 0円   回収率 0%   通算回収金額 24,350円   通算回収率 64.1%

 

2005.05.29  日本ダービー(東京優駿)

しばらく書き込みできなかったので、さっそく私の予想から。

本命は、誰が何と言おうとディープインパクトで決まり。それにしても圧倒的な人気となっています。既に2着に入る馬は何かといった雰囲気になっています。そこで対抗ですが、ローゼンクロイツ、ダンツキッチョウ、アドマイヤジャパンの3頭を選びました。さらに手を広げて、インティライミとマイネルレコルトの2頭も加えました。今回はダービーだけに、いつもの予算4,000円を拡大して、予算6,000円としました。そこで、ディープインパクトからの組合せではオッズの低いインティライミとダンツキッチョウへ1,500円づつ、残りの3頭へ1,000円づつ、今回こそ間違いなく馬単でと思ったのですが、馬単も馬連もほとんどオッズに変わりがないため、ここは堅く回収率を上げるために馬連としてしまいました。

結果は、圧倒的な1番人気の期待通り、ディープインパクトが何と5馬身のぶっちぎりでダービーを制しました。そして2着には、2番人気のインティライミが収まり、1番人気の組合せで堅く収まりました。堅く収まってくれればこっちのもの。大したオッズではないものの、しっかり取ることができました。低オッズ続きながらも、これで3レース連続のGETで、通算回収率が30%を切るという最悪の状態から何とか脱却して、もうひとふんばりで100%に手が届くところまで盛り返してきました。
次週の安田記念で、何とか一気に目標数値まで戻したいところです。

1着 ディープインパクト 2着 インティライミ 3着 シックスセンス
投資金額 6,000円         通算投資金額 34,000円
回収金額 8,100円   回収率 135.0%   通算回収金額 24,350円   通算回収率 71.6%

 

2005.05.22  オークス(優駿牝馬)

しばらく書き込みできなかったので、さっそく私の予想から。

前回のNHKマイルを桜花賞馬ラインクラフトが制したこともあって、俄然桜花賞2着のシーザリオの人気が圧倒的な状況になっています。私の予想でもこの馬を無視できるわけもなく、不動の本命に据え置きます。さて対抗ですが、なんとなく選んでみると8頭もリストアップされてしまい、その後の選定に苦しみました。結局、悩んだ挙句に選んだ4頭は、エイシンテンダー、ディアデラノビア、エアメサイア、レースパイロット。結果的には人気上位2〜5位なんですが。
シーザリオの1着はゆるぎないとの判断から、本命から上記の4頭へ馬単で1,000円づつの勝負です。と、思ったのですが、あまりにこのところ成績が悪いので、念のために馬連に変更してしまいました。シーザリオはあまりの圧倒的な人気のため、それでもオッズは大したことがないものになってしまっています。

結果は、大方の予想通り、シーザリオが混戦を制しました。2着3着も人気通りに収まるという、結果的に固いレースとなりました。固く収まればこっちのもの、何とか連続GETとなりました。しかし、最後に弱気になって馬連にしてしまったおかげで、大した回収率とはなりませんでした。これで、かろうじて通算回収率は50%を越えることができましたが、こんなに低い数字で満足していてはいけません。
来週はいよいよダービーです。この調子で、一気に回収率100%以上まで持っていきたいところです。

1着 シーザリオ 2着 エアメサイア 3着 ディアデラノビア
投資金額 4,000円         通算投資金額 28,000円
回収金額 6,300円   回収率 157.5%   通算回収金額 16,250円   通算回収率 58.0%

 

2005.05.08  NHKマイルカップ

しばらく書き込みできなかったので、さっそく私の予想から。

いろいろ吟味した挙句に選んだのは4頭。ペールギュント、アイルラヴァゲイン、マイネルハーティー、ラインクラフト、結果的に人気上位の4頭です。中でも本命は、1番人気のペールギュントとしました。
本命は決めたものの、このところの負け続きから弱気になって、本命を軸に流せないのが情けないところ。結局、上記の4頭で総流し6点のワイド500円づつとします。しかし、1番人気となっているペールギュント-ラインクラフトの組み合わせはオッズが低すぎるため馬単1,000円としました。さらに、4-11の記念日買いとなるアイルラヴァゲイン-マイネルハーティーの組み合わせは、ワイドのままでも1,000円。どれも大したオッズにはなりませんが、まずは立て直しを図るために確実に取っていきたいところです。

結果の方は、桜花賞馬のラインクラフトが強さを見せつけて圧勝しました。これで変則2冠馬です。1-2フィニッシュが牝馬で収まるという女性上位の結果となりました。それでも3着に牡馬の意地を見せてアイルラヴァゲインが入ってくれたために、何とか総スカンを間逃れました。オッズも掛け金も低かったために、何とか元を取るのが精一杯という結果でしたが、久々のGETで危機的な状況を少し改善することができました。
1週空いてのオークス、ダービーで波に乗りたいところです。

1着 ラインクラフト 2着 デアリングハート 3着 アイルラヴァゲイン
投資金額 4,000円         通算投資金額 24,000円
回収金額 4,050円   回収率 101.3%   通算回収金額 9,950円   通算回収率 41.5%

 

2005.05.01  天皇賞(春)

しばらく書き込みできなかったので、さっそく私の予想から。

本命には、ヒシミラクル。対抗にリンカーンとシルクフェイマス。押さえには、アイポッパー。
本命から対抗へ馬連1,000円づつ。対抗同士で馬連500円。押さえから本命、対抗へワイドで500円づつ。

結果は、思いもかけない伏兵によるワンツーフィニッシュとなりました。勝ったのはスズカマンボ、2着にビッグゴールドと、13番、14番人気の決着となり、なんと馬単で17万円あまり、馬連85,020円と驚きの結果となりました。これでは、取れるはずもありません。
馬券は見るも空しく、当然のごとく総スカンです。このままでは、最悪記録を更新しそうな勢いです。やばいぞ!、何とか建て直しを!

1着 スズカマンボ 2着 ビッグゴールド 3着 アイポッパー
投資金額 4,000円         通算投資金額 20,000円
回収金額 0円   回収率 0%   通算回収金額 5,900円   通算回収率 29.5%

 

2005.04.17  皐月賞

しばらく書き込みできなかったので、さっそく私の予想から。

もちろん本命は、圧倒的な人気となっているディープインパクト。2着に何が来るかを当てるレースのようになっています。対抗にはマイネルコルト。さらに短穴にはアドマイヤジャパン。押さえには、ローゼンクロイツ、アドマイヤフジ、ダンスインザモアとしました。
ディープインパクトへの人気が集中しているためにどう買ってもオッズが今ひとつなので、本命から対抗とローゼンクロイツへ馬連で1,000円づつ。残り2頭へワイドで1,000円づつ。取れても大したオッズにはなりませんが、少しでも取り戻さなければ目標へは程遠い。

結果の方は、大方の予想通りディープインパクトがまず1冠目を制しました。しかも、スタート直後に落馬しそうになるほど大きく崩れ、大きな不利を受けながらの圧勝と、実力をまざまざと見せつけたレースになりました。ところが、2着には伏兵のシックスセンスが入ったために、馬券の方は総スカンとなってしまいました。圧倒的な1番人気が1着になった割には、波乱の結果となりました。
ああ、通算回収率は悲惨なまでの数字となってしまいました。何とか前半戦で立て直しを図りたいと思います。

1着 ディープインパクト 2着 シックスセンス 3着 アドマイヤジャパン
投資金額 4,000円         通算投資金額 16,000円
回収金額 0円   回収率 0%   通算回収金額 5,900円   通算回収率 36.9%

 

2005.04.10  桜花賞

しばらく書き込みできなかったので、さっそく私の予想から。

本命に据えたのは、ここまで3連勝で負けなしのシーザリオ。対抗には、これまた負けなし3連勝のエイシンテンダー。続いて押さえには、アンブロワーズ、エアメサイア、ラインクラフトで悩みましたが、ここまで手を広げると予算オーバーなので、エアメサイアを消しました。
強弱をつけるのが面倒くさくなったのと、人気が割れてそこそこに良いオッズとなったので、上記4頭でボックス買いをワイドで500円づつとしました。さらに、本命-対抗から押さえの2頭に3連複で500円づつ。何とか、早めに通算回収率を100%以上に上げておきたいところです。

結果の方は、2番人気のラインクラフトが1番人気のシーザリオを抑えて、まずは牝馬の1冠目を勝ち取りました。
手堅くワイドで、しかもかなり幅広く買った割には、取れたのは1番人気のワイドだけでした。総スカンは逃れたものの、またしても目標の通算回収率100%以上の夢は、遠ざかりました。

1着 ラインクラフト 2着 シーザリオ 3着 デアリングハート
投資金額 4,000円         通算投資金額 12,000円
回収金額 2,550円   回収率 63.8%   通算回収金額 5,900円   通算回収率 49.2%

 

2005.03.28  高松宮記念

さて、今週は春のスプリント王を決める高松宮記念です。
3月も終わりに近づいているというのにまだまだ寒い日が続く今日この頃ですが、春の選抜高校野球やプロ野球パリーグが開幕し、東京では桜の開花も程近いという便りも聞こえてきて、確実に春の足音が聞こえてきています。いよいよ競馬も春のG1シーズンが近づいて来たことを感じさせます。

久々のG1レースということもあって、あまり競馬に集中できていませんが、このレースの出走馬を見て唖然としました。なっなんと、知っている馬がほとんどいないのです。昨年の春の3歳戦で活躍して前月のG1を制覇したメイショウボーラーと、一昨年の短距離G1で活躍したアドマイヤマックスくらいのもので、その他の馬は名前すら知らない馬ばかりです。こんなことで予想の方は大丈夫でしょうか。

早速、出走馬のチェックです。あまりに知らない馬ばかりなので、オッズのみのチェックになります。1番人気は、思いのほか圧倒的な人気となっているプレシャスカフェ。これまで出走11戦にして8勝、2着1回という驚くべき勝率で、このところ重賞レースを含めて4連勝という実績から見ると当然というところですか。2番人気は、前走のフェブラリーステークスを制覇したメイショウボーラー。この馬も重賞3連勝の勢いを維持しています。3番人気は、カルストンライトオ。昨年のG1スプリンターズスークスを制覇しています。ここまでの3頭が10倍以下となっていて、以下、アドマイヤマックス、ウインクリューガー、ギャラントアロー、キーンランドスワンといったところが続いています。

早速私の買い目の方ですが、よくわからないので、ほとんどオッズだけを頼りに決めました。本命は、プレシャスカフェ。対抗にメイショウボーラー、次点にカルストンライトオ。押さえに、キーンランドスワン、としました。おいおい、本当にオッズ通りで、なんのひねりもない予想となっとるがな。という突っ込みはさておき、オッズと相談しながら買い目を決めました。
まずは、本命から対抗へ馬単で1,000円。続いて本命から次点へ馬連で1,000円。さらに対抗と次点でワイド1,000円。そして本命から対抗、次点の表裏で3連単を500円づつ。そして押さえと絡めて、と思っていたところで予算オーバーとなり、これ以上買えなくなりました。こうなった以上は、押さえのキーンライドスワンには馬群に沈んでもらいましょう。
人気上位で固めてしまいましたが、ガチガチに人気上位で決まってくれれば、それぞれのオッズは低いものの、合計ではそこそこの配当になるはずです。どうか固く収まってくれることを望むところです。

結果の方は、家にいたにもかかわらず気が付いた時にはレースが終わっていました。ネットで結果を確認しました。えっ、あれっ、何だこの結果は?圧倒的な人気だったプレシャスカフェが3着、来て欲しくなかったキーンランドスワンが2着、そして全く眼中になかったアドマイヤマックスが優勝していました。さらに、対抗にしていたメイショウボーラーは大きく遅れての16着。
当然馬券は総スカンという結果ですが、まあ、出走馬のこともよく知らずにオッズのみで予想したりすれば、こんなものでしょうか。次回からは、もう少し勉強して望みます。

次は、1週空いて桜の開花とともに春の訪れを感じる頃に、いよいよクラシック戦線の第1弾、桜花賞でお会いしましょう。

1着 アドマイヤマックス 2着 キーンランドスワン 3着 プレシャスカフェ
投資金額 4,000円         通算投資金額 8,000円
回収金額 0円   回収率 0%   通算回収金額 3,350円   通算回収率 41.9%

 

2005.02.20  フェブラリーステークス

2005年もいよいよG1レースが始まりました。第1弾は春のダート王を決めるフェブラリーステークスです。
2月にG1レースが開催されるようになってもう数年経ちますが、この時期のG1レースというのは、まだ気持ちが競馬に行かないので、どうも本気になれません。

まずは出走場のチェック。圧倒的な1番人気は、メイショウボーラー。2歳時の朝日杯フューチュリティステークスで2着に入り将来が有望されていましたが、その後伸び悩んで今年からダートへ戦場を移したものの、早くも2連勝を遂げています。
2番人気は、昨年のこのレースも制したダートの王者アドマイヤドン。いまさら語るまでも無いダートの雄ですが、そろそろ実力に陰りが出てきたという声もあります。
3番人気は、ヒシアトラス。あまり大きなレースには出走していませんが、昨年1年を通じて安定した好成績を収め、ここ2レースも2連勝と波に乗っています。
単勝10倍以下はこの3頭のみで、ここからは少し離されて、シーキングザダイヤ、タイムパラドックス、ユートピアといったところが続いています。

さて、私の予想ですが、やはりダートの馬はよく知りません。恥ずかしながら、人気上位2頭以外はほとんど知らない馬でした。という訳で、人気と下馬評を頼りにするしかありません。そんな中で本命に据えたのは、貫禄のアドマイヤドン。対抗には、前評判の高いメイショウボーラー。押さえにヒシアトラスとタイムパラドックスとしました。馬券は、本命から対抗へ馬単800円、対抗から本命に馬単1,000円、オッズの違いで僅かに額を変えました。そして、押さえの2頭から本命、対抗の2頭へワイドでそれぞれ500円づつ。最後にアドマイヤドン-メイショウボーラー-ヒシアトラスで3連単を200円。さて、今年最初の勝負の結果はどう出るでしょうか。

結果は、本命に指名したアドマイヤドンが大失態を演じてくれました。スタート直後に大きく遅れて、何とか掲示板は死守したものの連には絡めずに5着に惨敗しました。先行逃げ切りの余裕のレース展開で、このレースを制したのは、1番人気のメイショウボーラー。ラスト直線で先行のメイショウボーラーを差しましたが一歩及ばなかったシーキングザダイヤとヒシアトラスが2着3着に食い込みました。私が押さえに指名したタイムパラドックスは、惜しくも4着。本命がコケたので仕方が無いのですが、ヒシアトラスとタイムパラドックスが2着3着に入ってくれたら、馬券の方も元が取れたので残念でしたが。人気上位の馬がそのまま上位に入った順当なレースだったとはいえ、今年のG1レース初戦から曲がりなりにも馬券が取れたので、良しとしましょう。マイナスになりながら安心してしまうのは良くないことですが、まだまだ先が長いので、ぼちぼち行きましょう。

次は、春の訪れを感じる3月末に、高松宮記念でお会いしましょう。

1着 メイショウボーラー 2着 シーキングザダイヤ 3着 ヒシアトラス
投資金額 4,000円         通算投資金額 4,000円
回収金額 3,350円   回収率 83.8%   通算回収金額 3,350円   通算回収率 83.8%